カイロプラクティック院、X脚矯正

X脚(エックスキャク)


X脚矯正


日本人女性の下半身の悩みでO脚の次に多くいる脚の悩みがX脚なんです。日本人にとてもおおいO脚と違ってX脚の方は少ないのでご存じない方もいるのではないですか?X脚とは、脚をそろえて立った時に踵の間が開いてしまい、アルファベットのXの字のようになってしまうことからX脚(エックスキャク)と呼ばれています。X脚は外見的に残念なだけでなく、体に対してもとても影響を与えます。また、歩行時や走る時にも不利な面があり、X脚の方達はなるべく早く調整することをおススメします。X脚の歩行の仕方や走り方は特徴的で、左右の膝が当たりやすく、脚が絡んで転びやすい。左右の膝が当たって転ぶのを防ぐために両脚を左右に開いて着地するので体が左右に大きく揺れた歩き方や走り方になります。X脚の方は歩行の仕方が変だとか走り方がおかしいとか指摘されて、整体に来院して初めてX脚だったと気付く場合もあります。外見を気にする人達には、このように左右に揺れて歩行するX脚の歩き方はとってもマイナスです。歩き方が変だとか、何も無い所で転ぶなどする方達は、X脚かもしれません。一回自分の脚をX脚か確かめてみることをおススメします。X脚ではないと思っていてもよくよく見てみるとX脚になっているかもしれませんよ。

X脚の要因は?


X脚の要因には先天的なものと、後天的な(後から身につける)ものが、ある。先天的なものは遺伝により受け継がれるものです。後天的なものは、生活習慣などによって膝関節や足首の関節が歪んでしまったものです。座る時のくせや歩行時の癖などで股関節や膝関節が歪んでいきます。成長する時期の骨格が大きく成長する時の影響は大きく、多くの場合、成長期にX脚なってしまいます。また、X脚は高齢になって骨や筋肉が弱まってくると急速にX脚の歪みが悪化する場合がおおく、これは関節が年齢と共に変形してくるのが原因になっています。

X脚って真っ直ぐになるの?


昔は、X脚の要因は分かっておらず一回X脚になったら治せないといわれていましたが、近頃ではX脚の多くは真っ直ぐに近づけることができることが解ってきました。湾曲してしまった骨は真っ直ぐに伸ばすことはできませんが、股関節、膝関節、骨盤などの関節を矯正することによってX脚を真っ直ぐに近づけるように修正することができます。X脚でお悩みでしたら、一度X脚矯正を受けてみるのもいいですよ。

整体とX脚


X脚の治療ですごく効果的なのがカイロプラクティックです。カイロプラクティックは、骨格を治療する施術法で当然脚の関節の修正のプロでもあります。カイロプラクティックでのX脚矯正では、骨盤、股関節、膝関節、足首の関節などを様々な方法で調整することによって曲がった脚を真っ直ぐに調整していきます。X脚の状況によっては器具を使用することもあるのですが、基本的に手技療法によって調整します。カイロプラクティックのX脚矯正は、最初から効果が出ることが多く、すごく効果的なのがわかります。ただし、カイロプラクティックX脚矯正といってもカイロプラクティック師ごとに調整方法が違い、とこの治療院でも同じような矯正が受けられる訳ではありません。カイロプラクティックは、技術職です。カイロプラクティック師の力量にとても大きな差があります。しっかり調べてから行くのがいいのではないでしょうか?X脚矯正をおこなっている治療院でもホームページに治療したX脚の画像を載せていないエステなどは行くのをちょっとまった方がいいかもしれません。X脚の矯正の実績がないカイロプラクティック治療院かも…。それから危険なのが、最初から回数券を薦めてきたり、カードローンなどを薦めてくる所も行くのをちょっと待った方がいいかもしれませんね。最初の数回は様子を見る為に、回数券やローンを組まずに通った方がいいと思います。

X脚を治そう


X脚は歳をとると脚腰の痛みだけではなく全身に影響を及ぼします。改善するにしても若いうちに治さないとX脚の矯正じたいが困難になります。カイロプラクティックの骨格矯正で改善できると言っても、膝関節や股関節などの変形が進行してからではどーしようもありません。X脚に気づいたらなるべく早く治療することをお奨めします。カイロプラクティックが効果的といっても限界があるので、改善できなくなってからでは遅すぎます。X脚を改善したいのであれば一回カイロプラクティックにいってみることをお奨めします。

整体カイロ整体カイロプラクティック痺れ、、頭痛偏頭痛首の痛み寝違え肩こり背中の痛み肋間神経痛腰痛ぎっくり腰椎間板ヘルニア坐骨神経痛o脚姿勢矯正猫背矯正側弯症o脚矯正x脚矯正体のメンテナンス背骨矯正ストレートネック骨盤妊娠中の骨盤矯正産後の骨盤矯正慢性の体調不良整体カイロ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です